まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

脚のどこが大切か

まっすぐな脚になるためにはいったい脚のどこが大切なのでしょうか。

 

それは脚の内側のラインです。

脚の内側が使われていないとO脚ぎみになってきますし、X脚でもガニ股でもそうですが、

脚のラインは内側が大事です。

 

ガニ股の人を遠くから見ると一見、O脚と同じような感じに見えますが、ガニ股は膝が曲がっています。

膝が外に開いていたり(O脚)内側に入っていたり(X脚)曲がっていたり(ガニ股)しては、まっすぐな脚とはかけ離れてしまいますので、

 

歩くときに脚の内側のラインを良く伸ばすように歩いてください。

そのためには脚の母指球を押し込むことが大切です。

 

母指球を床に押し込みながら膝を良く伸ばし、また、脚の内側のラインも伸ばすようにして歩きます。

 

これが出来ない人も多いですが、脚の骨や筋肉が、固まっているとそれが出来ません。

骨をダイレクトに触って直せれば、苦労はないですが、それが出来ないのでわたしたちは筋肉の状態を変えることで骨格を変えていこう、とするしかありません。

 

時間はかかるかもしれませんが、出来るだけ足首や、足首だけでなく脚全体の筋肉を良くほぐし、柔らかく伸びるようにしておきましょう。

 

自分で脚をまっすぐに治していくにはその方法しかありません。

足首の柔らかさと股関節の柔らかさも、、、

そして、脚についている筋肉を色々な方向へ収縮したり伸ばしたりができるように。。

 

お風呂上りは最適です。体が柔らかくなっているストレッチに最適なゴールデンタイムを活用しましょう。もしくは運動をしている場合は、体つまり筋肉が温まったその時ですね。

 

長座も良いです。いつも膝を伸ばしているのは大変ですが、伸ばすという意識は良いですね。

でも長座で座るのはほとんどの人にとって疲れやすい姿勢です。体幹力を使うからです。

長座は、どうしても背骨が猫背になってきますから、お尻の下にクッションとか、何か敷いて腰を立ててください、そうすれば床で膝を伸ばした状態でも背骨は上に引き上げやすくなります。

 

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