まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

こちらのブログを閉鎖します

まっすぐな脚をつくる

こちらのブログは「まっすぐな脚」について書いていましたが、

他のことを書いているわたしの、他のブログの方で書いていくことといたしました。 

 

まっすぐな脚をつくるための情報は、

若さのタブレットというブログで書きます

 

今後、脚のことについては、若さのタブレットというブログの中のテーマ別の「肉体」というところを見ていただければと思います。そちらの方で書いていきます。

ずっとご愛顧ありがとうございました。

 

 

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足の形が悪い

足の形が悪い 足がグロテスク

足とは、詳しく言うと、くるぶしから下の部分を言います。ここでいう「足」は、くるぶしから下のことだと思ってください。

生まれつきとか遺伝ということは一旦はずします。

一番下で体重を受け止めている「足」ですが、足の使われ方によっては何十年と経つあいだに、足の形が変形していることがあります。

グロテスクな足の形をしている人もいます。

わたしはウォーキングのときや、それからピラティスやヨガも指導をしているので、スタジオレッスンを裸足で行っているときに、人々の足元をうかがう機会が多いです。
そんなときに気づくことが意外と多いので今日書くことにしました。

脚(くるぶしから上)は普通でも、足(くるぶしから下)の形が、ごっつくなっている場合があります。

それは遺伝、ということで終わってしまえばそれまでなのですが、足の使われ方によって足の容姿、形は変わってくると思うので、書きます。


子供のころにはまだ体重がそんなにありませんから、足にかかる重力も大人ほどではありませんが、大人になっても足首を使わない歩き方をしたり、偏平足、浮指、体重が間違ったところにかかっているなど、そしてそれプラス窮屈な靴をいつも履いていると、なお足の形はグロテスクになったり悪くなったりします。

 

気になるのは、まだ若いのに血管が浮き出ている、足だけ見ると顔や実年齢より老けている、顔が綺麗なのに足はキレイじゃない、そのような若い人が結構います。

足の指がガチャガチャの人も中にはいます、なぜそうなったのかは私でも分かりません。

足の指は歩いている時は力を入れ過ぎず抜き過ぎずにしてください。歩いた時、後ろ足の親指を一番最後に床から離すようにすれば、土踏まずから足指まで体重が移動して、指がきちんと使えていることになります。

靴の形も大切ですね、先が細くて指が縮こまる靴は避けます。


立っているとき体重は、足の裏全体にかかっているようにしましょう。でも、X脚ぎみでもO脚ぎみでも人は、動いたときは足の外側に力が入りやすいです。なぜなら人は、まっすぐ前だけでなく、斜めや横にも沢山動き、足の外側で体をロックするからです。


靴底の内側が減るという人より外側が減るという人の方が多いですし、現にわたしもどちらかというとX脚ぎみですが、靴のかかとは外側が減ります。


足の血の巡りが悪いと汚れた血液はいつまでも足に滞ったままになります、結局、今日私が書きたかったことは、足の新陳代謝が上手く行われないと、足の形が悪くなったり足が先に老けてきたりします、ということなのですが、

例えば心臓から足までの距離が遠ければ遠いほど、足の新陳代謝も遅くなります(それを補ってくれるのが筋肉です、筋肉が減ると静脈が浮き出てくることも)

ずっと足を締め付けていた日は、帰宅したらすぐに裸足になって足を開放し、広げ、そして椅子より床に両膝を伸ばして座りましょう。



普段の歩き方も膝を良く伸ばして歩くことも大切です、膝が曲がったまま歩いていると膝から下の回復力がかなり落ちてしまいます。

体重は軽くしてください、足が頑張らなくてはならないことになります。頭の上に3キロのダンベルを乗せたら首はどうなりますか?ゆがんだり曲がったり、長い間には血管が浮き出てくるような気がしますよね💦
体重をまるごと支えている足もそれと全く同じことになります。


まっすぐな脚をつくるために考えることは沢山ありますね(^_-)-☆


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裸足で歩くときの注意

裸足で歩くとき、どこに重心をおくのでしょう。よく、つま先着地ですか?と聞かれますが違います。それはとても歩きにくくて不自然です。

前回は「歩くときの重心はあくまでも、体の中心であること」をお話しました。

 

一見すると、歩くときは前に進むので、重心を少し前に持っていくのがあっているのではないかと思われがちですが、

歩くとき少し前に持っていくのは、重心ではなくて意識だけです。 

裸足で歩けば、その意味が分かると思いますので裸足で歩いたときを観察してみましょう。

 

今回は、靴を履いていない、裸足で歩くときのお話しです。 

 

私たちは外ではいつも靴を履いていますね、そのとき靴を履いているといった理由から私たちはカカト着地をしています。 

靴には大きなカカトがついており、どうしてもカカト着地になってしまうのです。

正しい歩き方でちゃんと歩こうとしても、カカトが先に地面に着いてしまうからなんですね、靴を履いているせいです。

靴を履いてカカト着地をしないように歩こうとしても、出来ないんですね。

 

でも私たちの本来の歩き方は、カカト着地ではありません。

本来はカカト着地ではないのです。  

人間は本来「裸足である」ということが要です。

 

基本に戻りますが、私たちは「からだの中心が正中線であり重心です」そしてその正中線のラインの一番下をみてみると、正中線のラインは土踏まずとカカトの境目にきています。

(からだを横からみる)

 

歩いたときもからだの中心にからだの重心がくるようにするのですから、つまり裸足で歩いたとき最初に地面に着地するのは、答えは「土踏まずとカカトのさかいめ」です。

土踏まずとカカトのさかい目着地。 

 

土踏まずとカカトのさかい目、そこは体の中心でもあり重心をかける位置です。 

 

私たちはあくまでも、体の中心を使うのが定めなのです。 

歩こうが止まろうが、立っていようがです。

最初から最後まで体の中心はすごく大切なラインであり、要の場所なのです。 

  

裸足で歩いたとき、自分も周りのみんなもカカト着地しているよね、っと思う人は多いでしょう。 

そのような人の歩き方はコツンコツンと、カカトが床をたたく音がしていませんか。

裸足で歩いているのにも関わらず、靴を履いているときと変わらずに、カカトから着地している不自然な体の使い方をしていても、気がつかない体になっちゃっているのかもしれません。 

 

それは「脚は脚」というからだの使い方で、体幹から脚が切り離されているような感じです。

 

体は本来、裸足になったら足を守るために、カカトをガツンと地面に下ろしてくるようなことはしません。 

 

もっとゆっくりそおっと脚を下ろして(あくまでも自然に)、結果、足音が立たないような歩き方になるのが自然です。

 

靴を履かず裸足で歩く部族の人たちの歩き方を見たことがあるでしょうか、

動物が歩くときと一緒です。ある意味、もっと気をつけながら、そして静かな足さばきです。 

動物は脚が4本あっても、どの脚も体幹と一体化していて、足さばきは丁寧です。 

 

結論👍 

裸足で歩くときの注意は、カカトの角から着地せず、カカトの少し土踏まず寄りの辺りから着地しましょう。そのためにはもっとモモを上げなきゃならないひと、膝を伸ばさなきゃならないひと、足幅を狭めなきやならない人、色々出てくるかもしれませんが、、 

それだけ私たちのからだの使い方が、本来のものからズレてしまっていると言えそうですが、 

 

そのような歩き方をちゃんとしたとしても、靴を履いて歩いたとしたら、カカト着地になる、っということです。

 

   

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歩く時の重心はどこ?

体のことについて書いてある本がたくさんありますが、本より自分の体で感じることは重要です。

10年くらい前の本で、脚について整体師さんが書いた本がありました。

私たちは日々、進化していますからその整体師さんが、今ではどのような考えでいるかは分かりませんが、

「歩くときには体の重心をやや前方にする」という風に、その本に書かれています。
そして、今でもYouTubeなどでも、胸を前に突き出して重心を前方にして歩くのが良いとされているものがあります。

ですが、それは正しい体の使い方ではありません。

胸から歩くみたいな、、そう言う人たちは、昔からある、美しい女性たちのちょっとやり過ぎた立ち振る舞いのイメージがあるのかもしれません。

 

正しい歩き方と美しい歩き方は違うのです。

胸を突き出して、胸から歩いていくような歩き方を、本当にしている人を見かけたことがあるでしょうか?

私はそのようにして、歩いている人ではなく、写真の人ならいくらでも見たことがあります。でもそれで歩いている人を街中で見たことがありません。

 

どこかのポスター女性はそうしているかもしれませんね、胸を広げると堂々として背中のS字も強くなってお腹がへこみ、腰にはくびれが現れるかもしれません。

ですがそれで歩いてしまうと、正しい歩き方ではなくなります。
胸が先で脚があと、、、という歩き方ですね。

 

重心を前にすると、本来土踏まずとカカトの境目にある重心がつま先に移動してしまいます。

それは自然ではないので、体をその状態に保ったまま歩くのは疲れるし、ふくらはぎが太くなります。

 

重心を多少であっても前にすると、カカト付近にあるはずの重心がつま先の方にきます。

ほんの少しの移動でそう変わってしまいます。 

 

例えば重心が前ではなく正常な位置にあったとしても、
つま先から着地するのがいいと言う人もいますが、それはバレエの時と、プールサイドで素敵に歩く女性の動画の人たちだけです。

 

バレエの時の歩き方が正しい歩き方と言えるでしょうか。お分かりの通りだからそれが、正しい歩き方と美しい歩き方は違うのです。

 

それから、

裸足の時はカカト着地にはならないようにしますから、プールサイドでつま先を伸ばすようにして歩くのは(つま先着地ではなく、つま先を伸ばすようにです)ある意味、正しい体の使い方ともいえます。

これについてはまた書きたいと思います。

歩くときの体の重心は前方ではありません。 

少しもです。

前方なのは意識だけです。 

 

歩くときの体の重心は体の中心です。歩こうが立とうが座ろうが、体の重心は体の中心です。

ごちゃごちゃ書きましたけど、とっても簡単なことなんです、少しも難しいことではないんです。体の中心が分かっていていつでも意識さえできれば、左右に揺れても中心に戻ってこれるのですから。

 

何があっても体の重心は体の中心にきます。 

それがカカト付近に来る、という意味はお分かりですか? 

 

次の写真を見てください。

歩く時はこの胴体のまま、歩くのです。 

少しも胸の方に重心をずらしたりしません。

この胴体のままで、脚が開いて腕が振れて動いている状態です。

 

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みんなピラティスをやってくれたら、自分の体を通してこのようなことが良く分かると思います。ピラティスは体の取り扱い説明書です。

 

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立っている時も足を真っ直ぐにする方法

体全体のバランスが悪いと、脚のどこかの筋肉が踏ん張ってバランスを取ろうとしてきます。

体の動かし方とか使い方というのは「癖」ですからいつも、傾いている方向は同じで、そして勝手に無駄な力が入っている場所も同じです。

そのようなことにならないようにしたいですね。筋肉は使われれば成長します。


歩いていない人でも、脚の脂肪の下には無駄に張ったいらない筋肉が成長しているかもしれません。

わたしはそうでした。ふくらはぎの筋肉が運動をやっていない頃から結構もりもりとついていたんですね、それは普段の、ほんとうに普通に歩いている時の歩き方の問題だったんです。


ーーーーーーーーーー

今日のテーマは、「立っている時でもまっすぐな脚にする方法」ですが、その中身は、「出来るだけ脚にかかる負担を減らす方法」なんですね。

脚にかかってくる体のバランスを整えることで、上記のような、外側に張ったような無駄な筋肉がついたり骨が曲がってしまわないようにする方法です。

立ったとき、体の体重が、ある1点に集まっているような感覚がします、この方法で立つと。
体の正しい使い方として良く教えられているものです。


どのような方法かと言うと、、


↓↓↓

床に立ちます。
土踏まずのところはちゃんと浮いていますが、足の裏はぴったりと吸盤のように床に張り付いています。

実際には足の裏全体で均等に体重を支えているのですが、その中心は「土踏まずとカカトの境目」になります。

両足を揃えて立ったときのバランスはそこが中心なんですね⤴


土踏まずとカカトの境目の辺りに体重を乗せるようにして、足裏全体が広がるように均等にバランスをとります。


正しい体の使い方をすることで脚が曲がってしまうのを防ぎましょう。 

足首回しもせめて1日1回はやってくださいね👋

        

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まっすぐな脚になる近道

歩き方を整えようと思ったことはありますか?でも出来なかったでしょう?
格好良く歩くには、どうやって歩けばいいのかまず分からない、また、どうやればいいのか分かったとしても、実際には出来なかったと思います。

みんなそうだと思いますしわたしがそうでした。

わたしは歩くことが子供のころから苦手で、すぐに疲れてしまう人で、だから遠足なんか大嫌い、でもスポーツは得意、走るのも大得意だった、だから自分の歩き方が変だとか、自分の脚が弱いんじゃないかなどと考えたこともなく、歩き方に対して若いころは無頓着でした。

 

でも42歳くらいのとき犬がやってきて、ペースも速くすごく良く歩く子で散歩時間が長く、終わるとわたしは直ぐに昼寝をしていたくらいぐったり疲れてしまう、それが毎日で、だから何とかしなければいけない、犬の散歩を削るのではなく、わたしがもっと歩ける人間にならないと、という思いから、わたしの歩き方の研究が始まりました。

何がどうして疲れてしまうのか、さっぱりわからなかったんですね、でも自分の体力が無いとは思っていなかったんです。それまでの観察から歩き方の問題なんだな、ということは分かっており、歩き方を数か所習いにも行きましたし、ついでに、1日限りの講習だけで、ある団体のウォーキング指導員の資格を取ったりもしました。

私はその団体の歩き方は今では反対していますが、でも勉強したことで気づきは確かにありました。

歩き方を人に教える立場になってからも、自分の歩き方への熱は冷めず、たくさん歩きながら他の人の歩き方も見ながら研究は続いていました。

でも一番の気づきがあったのは、自分の歩き方をビデオに撮って見たことでした。

ビデオに撮って見ることは、自分の欠点に直面することになるので、すごく嫌で避けたいことなのですが、そこからいろいろと気づく点が出てきて展開していきました。

無駄な動きがあることや、足首や脚が曲がっていることなど、自分の目からは見えないところを教えてくれるのが自分の姿のビデオです。


ビデオで分かったら、右に曲がっているところを左に戻すようにする、左に傾いているのは右を引っ張り上げる、、というように理屈で最初は進めていきました。


それをやっているうちに、そういうことではないんだな、ちょっと違うんだなという気づきがあり、だんだんともっとも大切なことに気が付いていきました。

体には軸があること、軸がどれだけズレているかで、それを補うために手や足が曲がって出てくるんだということ、それが癖になり繰り返され、関節がねじれ、体がゆがみ脚がどんどん曲がっていくということでした。


話が大きくなりましたが、今日お伝えしたかったことは「自分の歩いている姿をビデオに録ってしっかり直視、観察する」それが歩き方を変えることに繋がり、まっすぐな脚に近づくことにつながるということです。

 

この話を「まっすぐな脚になる近道」と題しましたが、本当は近道という表現はしたくありません、美脚は1日にして成らずですから、ただ自分の歩き方をビデオに録ることは「美脚へ直結している道」とは言えると思います。

 

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長靴を履いてまっすぐな脚になる方法

長靴でもまっすぐな脚になるトレーニンが出来るんですよ~

ここの所、雨が多いですね、長靴を履いていますか?

長靴はとても良いまっすぐな脚になるためのトレーニングになります。

長靴やロングブーツは普通の靴より重さがあります。負荷になるんですね、わたしはそのたった数グラムかもしれないけどいつもより重たい靴を履くことで、太もものトレーニングになると考えます。

太ももをしっかり上げて歩かないと長靴は、ボッタボッタ引きづるようになり歩き方がめちゃくちゃになり、そして脚なんてどうでも良くなります。

そこです!
長靴を履いていても綺麗に歩いているように心がけることは、普通の靴を履いた時よりも大変です。

だからこそです。

 

ふくらはぎのバネで歩かないでしっかりと、太ももで膝を真っ直ぐ上げるようにしてください。太ももを使って歩くということが良く分かると思います。


それでは、上記のほかに長くつを履きながら真っ直ぐになれる方法をお伝えします。


長靴を履いて歩いた時、足首の前(足首の正面)が長靴の内側に当たるように歩きます。

当たっているとき膝から足指までがだいたい真っ直ぐになっている証拠になりますから、それで確かめられるでしょう。
(べた~とわざとくっつけないように、ポンポンっと軽快に)

だいたいにして長ぐつやロングブーツは、ドッタバッタ音も大きく足さばきが雑になります。
その時こそが綺麗な歩き方に直すチャンスです💕

つま先を後ろに押し込んだとき、カカトが床に対し垂直になれば、足首はまっすぐ前に向きます。

 

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ヒマラヤ音声(Himalaya)配信中 → まっすぐな脚をつくる