椅子に座ってもまっすぐな脚を
膝から下をまっすぐにするエクササイズ。
椅子に座りながら脚がまっすぐになるエクササイズをご紹介します。
まず、椅子に座るときに、自分に合った椅子の高さがあることをご存じですか?
自分に合った高さの椅子に座ることで、正しい姿勢をキープしやすくなります。
すると体にかかる負担や、足にかかる負担も減り、そのおかげでまっすぐな脚をつくるエネルギーが生まれてきます。
つまり椅子に座った場合でも、正しい姿勢は自分の体に合った椅子に座ることで生まれ、正しい姿勢が出来ていればエネルギーは余って、、いつでも他のことに使える!というピラティスの原理が働き、
まっすぐな脚になるエクササイズも無理なく行っていけると思います。
(自分に合った椅子の高さはこちらからリンク)
今から書くエクササイズをたまにやって、座った時に脚がまっすぐになるようにしていくとよいかもしれまん。
椅子に座った時、左右の膝の真ん中をまず確認します。
右ひざの真ん中、左ひざの真ん中、その両方の距離を握りこぶし1個分くらいに開けます。それが坐骨の幅なんですね!
それが出来たら次に、左右の足のお母さん指同士の距離も握り1個分開けます。
たったのそれだけです。
膝と膝、足指と足指の間に、握りこぶしが1個入った状態でキープし座るのです。
余裕があったら、そこから更に、脚の母指球を軽く押し込んで内ももも起動させてみてください。
ただしその時に、力が入りすぎて、膝が動かないよう気を付けてください。
膝の真ん中からまっすぐ降りていくラインは、足の親指と人差し指の間に入っていきます。。
このラインをいつでもキープし意識しながら座ることで、膝下がねじれないようにしていけると思います。
美脚は焦らず正しくです!(^^)! ⤴
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