まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

一瞬で歩き方が綺麗になる方法

一瞬で歩き方が綺麗になる方法が、実はあります。

歩幅は狭く膝は曲がったまま、つま先はあっちこっち向いて脚はドタバタの歩き方から、

膝は良く伸び歩幅が広くなり、カカトの向きを整えることでつま先の方向も綺麗に定まる方法です。つま先は真っ直ぐ前を向きカカトも内側や外側に倒れません。

 


一瞬で出来るといっても即席というような軽いことでもないんですね、この方法は歩き方を治していくときに大切な要素の一つです。

 

それは、歩いた時、後ろを歩いている人に自分の脚裏が真っ直ぐ、そして良く見えているようにして歩くことです。

 

 

解説します!

歩いている時の後ろ足を考えてイメージででも一緒にやっていると思ってください。

 

上記の、「自分の脚裏がまっすぐ」の部分をするためには、足の親指を地面に押し込み、カカトが外側や内側に倒れることなく地面に対し垂直に上がっていきます。

 

「良く見えているように」の部分は、足首の返しが行われる寸前に、なるだけ足の裏が沢山見えている時間を長くするのですが、そのためにもやはり脚の親指を地面に押し込む必要があります。そしてここにも注意点が潜んでいるのですが、後ろのひとに、見えている時間を長くするには、少し大股で歩けば、それだけ後脚の滞空時間は長くなりますよね。ですから、少し大股で歩くと良いです。


少し大股で歩くというのは格好いい歩き方でもあります。(*'▽')

でも(出してくればどんどん出てくるのですが)大股で綺麗に歩くためには脚の全面や骨盤の全面が良く伸びないと引っ張られて骨盤が開いてしまうんですね。💦

どんどん出してくると「一瞬で綺麗になる」と言ったことが嘘になってしまいますので、これで止めます。

 

状態が良い人であれば、この歩き方をすることでバラバラだった足さばきがサッと綺麗にまとまります。

 

後ろを歩いている人に自分の脚の裏がまっすぐ、そして良く見えているようにして歩く

 

是非行ってみてください~これは大切な部分なので、動画で説明が出来たらと思っています。

 

綺麗な歩き方は膝が良く伸び、歩幅が広いことと足さばきが綺麗なことです。

それに1歩近づきますよ💕

 

 

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