足音は小さく
歩く時に足音が大きい人がいます。以前もカカトをガンガン叩きつけるように歩かない方が良い!ということを書きました。
カカトからの響きは頭蓋骨までいきますからね💦
最近わたしは、実家の、キッチンと繋がっている和室で寝るようになってから、普段は分からない、家族のキッチンで動いている足音を聞くようになっています。
静かなところで聞いていると、母はスリッパの音、娘は足もそうですが、服や動いている音、動く音が、すごくしている!
体は体幹を一番に使うべきものですが、それが出来ていないと何かをするたびに手足の末端にひっぱられてドタドタとした動きになり、そういった足さばきの音も大きくなります。
体幹が使えると体の中心や軸などがブレないのでドタドタしません。
結果、スムーズで無駄の無い動きがスイスイとでき、動く音も静かになります。
脚は静かに動かしましょう。
歩幅を狭くしましょうというのではありません。
真っ直ぐな脚の為にも、脚に乗っからず軸と体幹部を引き上げるのです。
体幹の力は真っ直ぐな脚を作るために必要な要素です。
ぶろぐ村ランキングに参加しました。
ポチッとしてくださると有難いです
↓↓↓↓↓