脚をまっすぐにするストレッチ
脚をまっすぐにするストレッチ!
脚をまっすぐにするためにはどこを伸ばしたら良いでしょうか?!
脚は内側に曲がってくる人もいますが(X脚の強い人)、外側に曲がっていく人が多いです。(O脚・ガニ股)
どちらにせよ、大切な部分である脚の内側をストレッチすることが良いです。
ふくらはぎの筋肉である腓腹筋の内側は太ももの裏側にある筋肉と癒着しやすいとも言われ、そうなるとふくらはぎが外側に広がってくるともいわれています。
考えてみるだけでお分かりの通り、膝が伸びていないときは、ふくらはぎも太ももの裏側も良く伸びることが出来ません。
つまり、その時(膝が曲がっているとき)は脚はまっすぐではありません。
膝がずっと曲がっていたら太ももの裏側とふくらはぎが近づいて、癒着したような感じで伸びなくなってしまいますよね!
脚をまっすぐにするストレッチとして、ふくらはぎの内側を押しながら膝を伸ばしたり、つま先を上げたり下げたりしてふくらはぎの内側を良く伸ばしてください。
その時の注意点としては、膝を伸ばしてやる事です。
ふくらはぎのストレッチやマッサージをするときは、膝が伸びていることが大切です。
体が硬くて膝下まで手が届きにくい人は立った状態で椅子などにカカトを載せて膝を伸ばした状態でやってください。それなら膝が伸びている状態でふくらはぎを触ったりカカトを上下出来ると思います。
膝下に何かするときには膝が伸びていることが大切です。なぜなら膝が曲がっていると血液もリンパもそこで止まるようなかたちになるからです。
膝は膝下からの毒素が心臓の方へと返っていくときの関門のようなものです。
普段から歩く時でも膝が伸びることは、膝下のむくみを無くしたり足の疲れを無くしたり、脚の形を綺麗にしたり、脚がまっすぐに見えるためにも必要です。
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