まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

脚がゆがまない座り方 上半身編

叶姉妹が以前、ひろめてくれましたね。

脚がゆがまない座り方の上半身編は、骨盤を確かめるところからです。

 

でも、ここでは骨盤より今は脚に焦点を当てていますから下半身は、 

 

脚は組んだり横にずらしたり、それから足首や膝や股関節などの関節に負担がかかるような(正座は負担かかります)座り方をせずに、

 

基本の姿勢を保ったまま座っていらることです。

足首、膝、股関節90度で、、 

 

その時、上半身はどうなっているかとみていくと、ここで叶姉妹が提唱しているその座り方が、基本の座り方になってきます。

 

 

骨盤は軽く前傾です。 

腰には自然なアーチが出来上がっていて、

胸や胃袋は押し込まれず解放されていて

 

背筋は真っ直ぐになりアゴを引いて

頭の位置がスーッと上に伸びていく姿勢、 

つまりは基本姿勢ですね‼︎🤗 

 

骨盤前傾は、座っているときに素敵な姿勢になるために必要ですし、基本ですからね👋

 

太ももの裏側にあるお尻と太ももの境い目あたりを椅子にぺったりとつけるような感じです。 

太ももの裏側が伸びないために腰を反らせる動きが出来ない人は、難しいかもしれませんが、 

 

むかし叶姉妹が言ってひろめてくれた、腰を立てて座るときのやり方、ヒップと太ももの間に重心をかけるように座ると、

 

(このあと大事)

坐骨が後ろに逃げますから、坐骨神経が守られます。 

 

自転車に座るときも坐骨を後ろに逃がし、

骨盤は軽く前傾で漕ぎましょう。

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