まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

X脚の人のストレッチ

0脚の人も多いですが、X脚の人もいますね。

欧米の人の脚は、膝とつま先がまっすぐ前を向いていて綺麗です。

まっすぐな脚を造るにはその、つま先と膝が同じ方向、真っすぐ正面に向いている事が必要です。


実は私はX脚気味で、つま先を正面にすると膝は内側に入ってくる傾向があります。

そういった自分の欠点とも言えるもの、それは性格でもそうですが、加齢と共にそれは色濃く出てきます。

 

お婆さんになって性格がますます悪くなるまえに、わたしたちは色々な人との経験を積みながら性格も良くなっていかねばならないと思うのですが、

体も脚も同じく、加齢と共に筋肉が落ちて骨格の状態がますます悪くならないように、何かの対策をしておきたいものですね。


背骨の状態は整体で整えることが出来ます。本当ですよ!

良い先生を探してくださいね。

脚はどうしましょう。整体でも脚を整えてくれるところもあるでしょう。聞いてみてくださいねやってくれるかどうか。

 

あとは、自分で真っすぐな脚を保てるように努力していくと良いと思います。

(無理にやりすぎないように!間違っていないかどうか気をつけながら!)

冒頭でも書きましたが、私は膝が内側に入っている傾向があります。

それを自分で直す方法としてやっていることがありますが、それは、

 

長座になって膝や太ももの内側に重たくて動かないものを、ぴったりくっつけて置きます。

その状態で膝が内側に入って来ないように気をつけながら、つま先立てた脚の指を、床に対し90度にし、足首の内側を、向こうへ伸ばすように押しこみます。

(X脚の人の状態も人それぞれですが、私の脚はこの方法です)

これが脚を伸ばして床に座った時に出来る「X脚気味の脚をまっすぐにしていく方法」です。

やっているところを見でもそんなに変わりはありませんよ⤴見たところは。。。

でも脚にはかなりストレッチの力が入っていてそれで、1mm~3mmの変動です。

何事も始まりは1mmから。。

 

脚というのはどんどん加齢と共に歪んでいきます。それは体重というもの、重力というものがある以上は絶対です。ある程度の年齢がきたら脚の筋肉を落とさないようにすることも必要です。

 

若いうちは筋肉のせいで脚が余計に太く見えてしまうといったことも多いですから、もっと優しく歩くことで無駄な筋肉をつけないようにして下さいね。

 

食べれなくなってきたな~筋力落ちたな~と思うようになったら、頑張って!

上に上に体幹を引き上げる力をつけて、体重も少し軽くして脚にかかる負担を軽くしてあげてください。

脚にドカンと乗っかるような姿勢、それが一番よくないです。

いつも思いますが、先代さんたち(おばあちゃん、おじいちゃん)の姿勢を見て、脚を見てください。

 

どのような姿勢の人の脚がどのようになっているか。行く末のわたしたちの未来ですよ⤴

ずっとまっすぐで素敵な脚のままでいたいですね。°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

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