まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

将来 膝が曲がらないために

このようなことは、自分だって成りかねないので、記事にするのはどうなのかなと、思う節もあるのですが、

年齢が上がって歩けなくなり自転車に乗って行動する場合がありますが、高齢者の自転車事故はかなり多いのだそうです。

 

それはそうですよね、見ているとハンドル操作がグラグラしています。

体幹が使えなくなって瞬発力も衰えているのに自転車を操縦するということは危険でもあります。

 

でも、膝が悪いから自転車で移動するしかないのですよね💦

 

そんなときに浮上してくるのが、なぜ膝が悪くなるまで体重を減らさなかったのか、、という点です。

 

もしも体重を4キロ落としたら、

脚にかかってくる重力はせめて2キロくらいは減るのではないでしょうか。

 

こう考えてみてください。もしそのまま減らさなかったら脚に2キロのダンベルを付けて歩いていることになるのだと!

 

もちろん体重だけの問題ではないですし、関節ですからもともと強い弱いがあると思います。

 

でも本当に、何十年もの間、体重が足にかかっていることで、膝を悪くしている場合も多いのです。

筋力があれば回避もできますが、女性は筋肉が男性よりも少ないですから、足が曲がるのも女性の方が多いですね。

 

あとは膝が少しねじれているような人の場合でも、膝を悪くすることがありますから、そのような場合でも、筋力をつけておくと良いかもしれません。

 

膝の悪い人が膝のために筋肉をつけたい場合には、例えば体重を膝にかけないようして、仰向けの状態で出来るだけ膝も動かさないようにして、太ももを鍛えておく方法が良いと思います。

仰向けのピラティスエクササイズのようなものです。

 

 

膝そのものの周りには筋肉がありませんから、その上か下を鍛えておくしかありません。

内ももを鍛えることで足が広がって行かないようにすることもできます。

 

将来、膝が曲がらないようにするためにも、体の正しい使い方は大切です。

 

ピラティスは本当にどんなことにも共通している体の動き方を教えてくれます。

綺麗な脚にするためにもピラティス体幹エクササイズは大いに使えると感心しています。

 

ピラティスは最初バレエダンサーの人たちへと広まっていきました。

体幹もそうですが、綺麗な脚をつくるためにも、使えるものです。 

 

毎回ですが私は、綺麗な脚を作るために、体の使い方を重要視しています。

 

 

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