内ももの使い方
脚は内側のラインが大事!ということを、ずっと書いてきています。
脚は、脚の外側をまっすぐにしようとするイメージより、内側をまっすぐにするイメージをして下さい。
内ももを使うのは、人間の肉体として正しい体の使い方です。
例えば椅子に座っている時も、両脚をぴったり揃えているのは、膝の力でも外ももの力でもなく、内ももの力でやってください。
ちゃんとその時に、内ももの筋肉が使われて盛り上がってきているかが、感覚で分かると思いますし、
もし分からなければ、実際に触ってみて内ももに力を入れない時と入れた時の違いが分かれば良いと思います。
膝同士が離れていようが、両脚が開いていようが、内ももを使うようにしていると、だんだんと存在感が分かるようになってきますから、長い間には是非、内ももが使えるようになっていって下さいね!
外側に広がるのを中心に引き寄せキープしてくれるのが体の中心近くにある筋肉たちです。
内ももを使うとき、ふくらはぎの力はいりません。内股にはならないように、内ももは内ももでも上の方を出来るだけ使います。
両脚がハサミだとしたら、先を使うのではなく、手元に近い部分を使う感じで、、その方が力が入り良く切れますね!
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