まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

バレエは子供の美しい脚を作るのか

バレエが好きで、子供の意志で習う場合は別とします。 

 

自分の子供の脚が、綺麗な形に成長して欲しいという理由から、バレエを習わせる親御さんは意外と多いかもしれません。

私の友達でも一人おりましたし。うまく行けばそれも有り、と思いますが!!

 

 

わたしの家の近所に住む女性が、当時は小5ぐらいだったと思います。ピアノかバレエかの発表会に行くのかなと感じるような素敵な装いで、ある日家族で駅へと歩いていました。

 

ピーターパンのウェンディのような雰囲気をした彼女の、その脚(ふくらはぎ)の美しさに、目が行ったのを覚えています。 

まだ小学生なのにですよ⤴︎ 美しい膝下をしていたのですよ⤴︎✳︎💐

 

でもその後、今は30代後半ぐらいになっていて、たまに見かけますが、とても大きな女性に(体重的に💦)成長していて、ヒールを履いている時もありますが脚は出していません。  

 

お顔は美しい人です、体格は欧米的ですし、痩せたら脚の形も綺麗なのではないかと推測します。

 

 

やはり体重を増やしてしまうと、どうしても脚にはそれを支えるために筋肉がついてきますから太くなります。若い頃につけた筋肉と言うのは大人になっても残っているものです。 
  


バレエの話しに戻りますが、
バレエは脚を確かに美しくしてくれると思いますがどこまでやったらいいかという事は、重大なる問題です。  

うちの子供が通っていたバレエ教室のおおせんせいは、当時70代でしたが脚がだいぶO脚曲線に曲がってしまってて、普通の人のように歩くことが出来ませんでした。

 

通常で考えて、若いときからずっと長い間(先生でしたから)踊ってきた為に、脚が曲がってしまったんだ、と思ったのは私だけではないと思います。 

 

何でもそうだと思いますが「力を込めてやる!」とか、力を入れなかったとしても「長い時間やる!」というのは危険も伴いますね。 

うちの子供は2年間だけそこでバレエを習っていましたが、ダンスをするときはその時の体幹が戻ってくるような感じで、体の使い方などにはバレエはとても良いですね。  

 

バレエをした人は、体も柔らかくそのあと新体操、器械体操、ヨガやもちろんダンスなどにもプラスに働くことは間違いないですよね。

 

辞めても習ったバレエのお陰で姿勢が良かったり、足元への意識が普通とは違う人は大勢いるでしょう。
 


結論!
バレエは脚にとって色々な面でプラスかマイナスか、どちらに左右するかはわからない。
綺麗な脚を作ることも有り、作らないこともありだと思います。  

 

良いも悪いもやはり意識次第ですが、スポーツの専門家アスリートになってしまうと

だいたい歩き方はそのスポーツ独特の歩き方になるようですよね🤫柔道とかレスリングとかは本当に独特の体さばきです。

私が意外だと思うのは、テニスです。テニスはラケットを持っている方の腕ばかりが極端に太くなったり肩があがったりしそうなものですが、そんなこともなく皆、綺麗な腕をしています。

 

テニスが腕ばかりの競技でないことがそれで分かりますね。

 

バレエは、本人が好きと言うならば、女の子にとってバレエを習うことは憧れでもありますね✨(*'▽')

 

私は自分が習えなかったので、ぜひ女の子には習わせてあげてくださいと言いたいところです。

 

 

 

 

 

 

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