まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

美脚を教える立場として

どんどんさっくりと書いていきますが、YouTubeとそのうち紐づけしていきたいと思います。

 

私は医者でもなく整体の勉強をしてきたわけではもありませんので、骨組みや体のもっと中の詳しいことは良く分かりませんが、

人々の体を外側から見てきたトレーナーとして気が付いていることや、内側のことでも勉強しながら理解していることがあって、そちらの方面からこうやってお伝えしているわけですけれども、

いつでもわたしは、「体のことは弱い人に聞け」と思っているのですね。

体のことは強い人ではなく弱い人が教えてくれる!

 

どういうことかと言うと、強い人でも経験がある人は良いと思いますが、どうして病気に(または怪我に)なったか、どうやったら治ったか、どうすれば良い状態をキープ出来るかなど、分かっているのはそれを沢山経験している人だと思うのです。

 

私は昔、自分は生まれつきの健康体でどんなもんだい、というような気持ちがどこかにありました。

ところが(仕事上使い過ぎのせいもあり)40代50代となりながらどっかこっかが不調ということになってきたわけです。 

 

そんな時に、自分の体を観察しているのは、医者でもなく自分自身で、

自分自身が管理者でありお医者さんにもなっているということに気が付いていきました。

人間の体はみんな違うかもしれないけど、同じようなことが他の人にも起きる可能性があるのだとしたら、自分が経験したことならば、他人のことであっても「分かる」のです。


どんなことでもそうだと思いますが、強すぎると、弱いということがどういうことか分からない!のです。

 

それは子供たちのいじめの中にも含まれていることなんですね、
自分や子供の学生時代を通して思い起こせば、いじめをするような子供はどちらかというと健康体で体が強く怖いものなし、

ちょっとのことで熱が出てしまうような繊細の子供は「弱さ」というものを知っていますから自分の方からいじめを仕掛けたりしないような気がします。

 

でも弱さを体験していった子供の方がいつかは強くなるでしょう。?! 

 

ヨガの思想でいえば、陰と陽、強いも弱いも、両方知った時にはじめて統合が起きて真実が理解できてくるわけです。



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綺麗な脚の人が美脚を教えていますが、先生の脚が美しいかどうかは関係ありません。

先生は、足を美しくするするための努力をしてきた先生かどうかが重要です。



私はというと、わたしは「足と脚」のことだけではありません。

仕事上もあって、体全体や心のことも伝えている身ですが、脚を真っ直ぐにするための勉強と努力は9年間継続して行っています。 

 

そしてこれからも!自分の弱さを知って(脚の)もっと好きになるために💕


読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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