まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

足裏3点

これを知ることが第一歩です。私が受け持つ裸足になるようなヨガのクラスでは足の指が変形してしまっている人を結構見かけるのですよ、

なぜそのようになってしまったのかと、、(@_@)合わない靴のせいもあるのかな、っと考えます。

  

今は靴の性能も良くなってクッション性のある運動靴を子供たちも履くようになって本当に良かったです。

 

私が子育てをした20年位前は、まぁ今でもそうかも知れませんけれども子供に靴を与えたらそれを最後まで履きつぶしていましたね。 
 
結局一足しか与えないんですよ、予備は無いんです。毎日毎日同じのを履いているものですから、履き潰れるころには足が成長しているのでまた、次のサイズで新しい靴を、とやってきました。 
 
ですからその時の私は、全然子供の足のことを考えてあげてきていないんですよ。 
  

当時、ママ友が、ヒラ○の靴が安くていいから一緒に注文しようって言うんで、ヒラ○の靴をだいぶ履かせましたけども、その時ちょっと不安でしたね足底がぺったんこで滑る感じだったもんですから。 

 

そんなことぐらいでしょうか、子供の足のことで憶えているのは、、
あとはせいぜい爪を切りなさいと言う位で。 

 

もしも今の私だったら、めっちゃ念入りに靴を選びます。  

脚にフィットしているか、

爪は当たっていないか、 

クッション性や柔らかさや軽さは丁度良いか、   

 

男の子でも女の子でも足元の様子は、地に足を着けてしっかりと歩めるかどうかが関わってきます。 

 

靴が足に合わないなら地に足を付けて歩めないでしょう

真っ直ぐな脚にもなるはずはありません。 

 

脚の裏には「足裏3点」と言って大切なポイントがあります。 

土踏まずがきちんと吸盤のようにそしてバネのように使われるためには、足裏3点の状態は大切です。 

 

脚の親指の裏側、

脚の小指の裏側、

かかと 

 

この3点でバランス良く体重を支えていなければいけないのです。 

 

どれかひとつの点ばかりに体重がかかり過ぎていないように。均等にです。 

そしてそれが両脚あります。 

ですので計6点になりますね。😅

   

足裏の6点、どうぞバランス良く使えているかどうか見てあげてください。

靴の減っている形でも分かるかもしれません。 

 

余談かも知れませんが、今ふっと思いました。

私が子供たちの靴を履き潰れるまで履かせていたことは、その子の脚の形に、変形するくらい脚に馴染んだ靴を履かせていたことになり、結果良い面もあったのかもしれません。(#^.^#)どうでしょ✨

 

 

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