まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

歩くと足は細くなるのか

歩くと足は細くなるのか?

確かにその通りだと思います。

 

私が42歳の時に子犬がやってきましてそれ以来朝晩の散歩で毎日7000か8000歩位歩きます。

(例えば今日は7021歩であまり歩かなかった方です).

 

今は14歳のその犬が若かった頃は、散歩だけで1日1万歩くことが多かったのですがちょうどその子が来て3ヶ月ぐらい経ってみたら、

私の脚はジーンズのサイズが1つ下がるほど足が細くなっていました。 

 

(私の年齢も、もしかすると理由のひとつにあったかもしれません40過ぎた頃でしたから足腰のパワーが弱まるという、、、)

 

特にヒップの辺りとか太もものあたりが細くなっていました。 

 

ですが、歩けば足が細くなる!という法則は人によっては違うこともあるかもしれません。

 

特に若い子が、よく食べてよく動けば、体は大きくなっていきます。成長ホルモンが出ているわけですからね。

私が歩き方を指導した若い女性は、歩けば足は細くなると思って、ものすごくたくさん歩いていたようで、とても筋肉が太くなっていたんです。 

 

彼女は歩き方が速くて大股で、足の力も強くて大胆な歩き方だったんです。

もっと優しく歩くように伝えました。足を使いすぎて太くなっていることには気がついていなかったんです。

 

でもそう言ったら、病人が入院して歩かないでいると足が細くなっていくあれですか?と理解してくれたんです。

 

男性も脂肪がないような人は、歩いて筋肉がつけば筋肉がついた分、脚は太くなってくると思います。

 

それから、あとは歩き方にもよりますよ⤴︎

 

ふくらはぎを使って歩くような歩き方をしているとふくらはぎが太くなっていきます。 

それは私が経験してきたことです。

 

太ももを使わずにふくらはぎだけで歩こうとすると大変な作業ですから、ふくらはぎはパンパンになります。

 

でも通常はやっぱり歩けば足は細くなると思います。

ちょうど犬の散歩での出来事ですが、飼い主さん達が犬が高齢で亡くなってから太っていく光景を見ています。

 

早い人では2週間で、ものすごい変化が訪れていました。

やはり歩くと言う行為は有酸素運動ですからかなりの脂肪燃焼効果があると思います。 

 

歩くと足が細くなるのか?という結論は、通常は細くなるけれども、そうでないパターンもあると言うことです。

 

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