まっすぐな脚をつくる

正しい体の使い方を通して脚をまっすぐにする情報をお伝えしています。美脚の条件は、脚が長い、ふくらはぎの形がよい、膝が出ていないなど多々ありますが、ここでは真っ直ぐな脚ということに焦点を当てています。まっすぐな脚をつくる為の日常のケア、美脚は焦らに正しく行ってください!

トラックはなぜ左回り?

今から右足だとか左足だとか、、書きますので、どちらの足のことを言っているか、意識してください。

 

右利きの人は左脚が軸足になります。その左足の足首は、固くなっている可能性があります。

右利きの人は左脚がいつも頑張って、踏ん張りながらバランスをとっています。 

右利きの人は、左脚を軸にして体の右側を良く伸ばすことが出来ます。 

 

左脚はじっと耐えることが上手です。

その変わり、右脚の方はというと、良く動かしていくことが得意です。

 

実は歩いた時、右利きの人は、左脚を軸足にして、右脚でどちらへ行こうかと行く先を決めています。つま先から探っていきます。

ですから、

歩いているときにつま先があっちこっち向きやすいのは、方向を決めている右脚です。

 

校庭のトラックも左回りになっているのは、右利きの人のために、左脚をトラックギリギリのところで踏ん張りながら、右脚でカーブの方向を決められるからです。

 

私には幼いころの記憶があります。

小学校当時は集団登校をしていて、上級生が前を歩いていきましたから、私はいつも姉の後ろを歩くのですが、私はある時、姉は右脚だけがおかしい、ということに気が付きました。

右脚のつま先が外側から回り込むような動きをしていたのです。

 

なぜ右脚がくねくねするのだろう、ということでした。

今ならなぜ、右脚が泳ぐような動きをするのかが分かります。

 

姉も右が利き手ですから、左足で軸を取り、右脚で方向を探っていたのでした。

 

二つの足にはそれぞれの役割があったのですね。

 

右利きの人が多いのは、人は左脳を良く使うから左脳の支配である体の右側が、良く動くというのと、右手が良く伸びれば体の右側にある肝心かなめである肝臓周辺が、縮こまることなく良く伸ばされるというのと、

心臓が左側にあるから左利きにしてあまり心臓に負担をかけないようにですね!(半分自論)

 

本能でも人間が走ったりすると、左に寄っていくという説がありますが、右利きの人は右の腕が良く動いて力や振り幅が左より大きいからとか、

左にある心臓をいつも一定な所で保って守っているのではないでしょうか、

 

人の体は良くできているなと思います!(^^)! 

体のことをいろいろ考えながら自分で、どうすれば美脚に近づくかを見つけていってください!

 

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